ねっとりは苦手
何だかなー。
昨日、今日と。
空気が、肌にじっとりねっとりへばりつく感じ。
暑いなら暑くていいから。
寒いなら寒くていいから。
湿度の高さは何とかならないの?
普段隅に押しやっている、母の毒気が大手を振って出て来そう。
この半端さ加減がやり切れぬ。
と、何でも人のせいにしていいのか?
他にすることなかったか?
そうだった。
今度の土曜日は社中の「風炉開き」
6月だから単衣の着物を出さなくちゃ。
襦袢その他小物も夏用にしないと。
お茶事だからある程度フォーマルなものじゃないとね。
6月は「衣替え」
出勤時に見かける学生たち。
綺麗に夏服に移行。
町の風景が一斉に白っぽくなるって。
考えてみれば不思議だが。
季節の変わり目がストレートに目に見える。
こんな文化に包まれている日常。
当然過ぎてついダレる。
その気分に「喝!」はやっぱり必要。
よけいな解説はなし。
聞きたくもない「言い訳」もなし。
すっきり爽やかに行きたいな。
雨美人なのに
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