病院…嫌い…
午後、事情があって病院へ向かった。
なるべく混んでいないところ。
なるべく混んでいない時間帯。
この2つは譲れない。
必死の(?)覚悟で行くからには。
それでもだんだん、心臓がバクバク。
待合室で持参の本を読みながらも、内心冷汗だらだら。
大した時間も経たないうちに呼び出し。
なんと、血圧計測だと。
一人でやれと。
頑張ってはみたが…。
勝手を知らないとは恐ろしい。
右手で?
何で左じゃないのよ?
いつ、どこで作動するのよ?
ナース「ここ押して」
うーむ。
情け容赦なく締め付けられる。
痛いじゃないのさ。
目の前の数値がぐんぐん上昇。
はぁ?
えぇ?なんでそうなるの?
ドクターもたまげる。
「あなた、普段、行きつけの病院は?」
そんなもん、ありゃしない。
腰痛でどうしようもなきゃ行くけどさ。
なんぞと、ここで言っても意味ないじゃん。
つまりね。
母は、病院は嫌いなんだ。
行きたくないんだ。
血圧だって急上昇するだろうよ。
心臓だって過重労働しているだろうよ。
あぁ、やっぱり行かなきゃ良かった。
国民思いのお国に生まれて。
有難がるべきところだが、でもここ嫌い!
待合室で暇つぶしする爺、婆の仲間入りはお断り。
小さな花
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式部さん



病院が嫌いなのね
私も、嫁さんも看護師
息子だって生後1ヶ月から病院の託児所へ
年中、難病を抱えているのでお世話になっていますよ
田舎の診療所には、
高級なマッサージ機がおいてあり、
年に一度のお楽しみ。
送迎もしてくれます
診察の結果は?
お大事に(゜゜)(。。)ペコッ
投稿: ちかよ | 2018年3月29日 (木) 09時48分