何を偉そうに
我が家。
夕食時の話題は国会。
このありようにはいい加減、母も頭に来ているが。
家人、息子ともそれには同意の由。
が、内容が母とは幾分ずれがあって。
二人は
「野党ってさ。女の大臣と見ると情け容赦ないよね」
おぉそうか。
言われてみればそうだな。
二人は更に
「そこが与党の弱点だと踏んでるんだろうけど、印象悪いよ。子供のいじめ以下」
うーむ。
そうか。
母が感じていた嫌らしさはそこだったんだ。
でもな。
能力に男女差はないと思っているよ。
得手不得手はあるな。
仕事がどんなにできても、喋るとかアピールする点で、個人差が大きいのは理解できる。
ここは古い年代の人間として、
「巧言令色少なきかな仁」は真理だと思ってはいる。
それをね。
数を頼りに、大声を上げて騒げばいいと思ってるんじゃないのか?
嘘も言い続ければ真実になるって…。
手法が隣のバカ国そっくり。
あぁ、無理もないか。
隣のシンパが、我が国の世論を必死で操作してるんだった。
道理で低次元なんだ。
わが国民は、こんな手合いに乗せられるほど馬鹿だと思ってるんだ。
こんなみみっちい話で騙されるってか。
あぁそう。
造花みたいな花だけど 春本番には見られるね
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