本屋は
週に一度は本屋へ行く。
定期購読のものもあるし。
だいたい数時間費やす。
毎週、隅から隅まで眺めて数冊は欲しいなと思うものがあるんだ。
これがね。
俗に「活字中毒」と揶揄されることあるだろ?
母がそれかどうかは不明だが。
しかし、行くたびに感心するのは客の多さ。
扱う書籍その他の品揃え。
母と同じく、相当な時間をかけて本を物色している人の多いこと。
たまにだが。
小さい子供を連れて来て、こやつがぎゃぁぎゃぁ泣き喚くことも。
広い店内、走り回ることもあって、正直迷惑。
が、だ。
少なくともこの子たちの親は、本好きなんだよな。
もうちょっと躾してから来てほしいのが本音だが。
電子書籍が、思うほどには普及していないってことか?
ま、母もあれは嫌。
手元に置いてなんぼ。
思い立ったらページをめくる。
これがいい!
時代がどうなろうと、こればかりはやめられない。
同志はきっと多いんだ。
嬉しいね。
やっぱり花が好き
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