劇的勝利は
昨夜の対イラク戦サッカーは、ハラハラドキドキだったな。
理想的には、安心して試合を見たい。
スポーツに、それを期待するのは無理なのよ。
最後の最後までもつれ込むことがザラ。
レフェリーの依怙贔屓もザラ。
うーむ。
が、昨夜に限っては(?)中東の笛は吹かなかったぞ。
あの試合時間は、母にとっては別な仕事に集中すべき時。
資料並べて、真面目に検討していたんだ、ほんとだよ。
が、隣室の大歓声を聞けば気もそぞろ。
我が国が先取点を上げてからは特に。
「うちのチーム、勝ったの?」
いつも家人の言葉は冷たい。
「あんたは出て来なくていい。得点はしていないんだから」
そうかい。
母はおじゃま虫なんだ。
でも…。
テレビから漏れ聞く音じゃ、つい興奮しちまうじゃん。
あまり出て行っては叱られるもんで、おとなしくしていたら。
後半アディショナル・タイム。
やってくれた。
1点追加!
こんなに鮮やかなプレーが昨夜は2本。
物知りにはいろいろご意見もおありだろう。
が、母は、これで満足。
フフフ。
金魚草だっけ?
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