牛じゃあるまいし、モーモー言ったって…。
でもこの思い、どっかで吐き出さにゃ、母の精神状態バランスが崩れるヨー。
今日も雪が降り続いた。
それもしんしんと降り続くかと思えば、先が見えなくなるほどの猛吹雪。
突然、青空が覗くかと思えば、またまた雪。
2時過ぎに帰宅してからは、ストーブの点火、雪かきがお約束。
家の前に降り積もった雪をかき集め、ママさんダンプで川に運ぶこと30数回。
向かいのアパートに住む若い女の子と雪捨て場で鉢合わせ。
「いくらやってもきりがないね」
テレビドラマの背景にはぴったりだよなー。
BGMはやっぱり「津軽じょんがら節」。
なんて妄想しながら雪を運ぶわけだが。
白髪は小さいつらら状。
鼻水は凍り、顔はひりひり。
どんな美女も興ざめってもん。
って、心配する必要はまったくない。
ココログのアクセス障害は解消されたのか?
今夜もポチ返しはちっとも進まない。
なんだか母が不義理をしているようで気分が悪いな。
それでなくとも当市、昨日から今日までに30㎝を超す降雪。
夕方のニュースじゃ、午後4時に1mを超えたんだって。
朝、出勤前に雪かき。
職場で雪かき。
帰宅後すぐ雪かき。
夕方またまた雪かき。
冗談じゃないよ。
イライラするのも当然だわさ。
息抜きのパソコンも、ポチで固まり続けるたぁもう!
怒りの母、雪だるまになるぞー(?)
寄る年波で、短気に拍車がかかる母。
昨夜はココログで頭に血が上った。
ポチのお返しをするたんびに画面が固まる。
いったい、なぜ?
つい最近、メンテナンスをしたはずじゃないのか?
いじってさらに調子が悪くなるってどういうことなんだ!
結局たった数人にしかポチ返しはできなかった。
それでなくともパソコンの調子がイマイチだっちゅうに…。
ユーザーは、サイトの都合に振り回されるだけだ。
と、ぶつくさ言いながらも、頼らずにはいられない。
人の足元見るんじゃないよ。
今日はいったいどうなるんだ?
それでなくたって、人生悩みの種だらけなんだからさ、しっかりしてよ。
温泉仲間のヤンママMちゃんは、スレンダーな美女。
バツイチで、一人娘と暮らしている。
さて昨年末、忘年会の企画で盛り上がっていた母と仲間たち。
が、土壇場でMちゃんは入院しちまった。
細い人にありがちな肺疾患。
十分養生して貰いたい。
が、一人の母だもの、年端も行かない子供のことは心配の連続。
とにかく数週間で無事退院の運びとなった。
「快気祝いしようよ」
Mちゃんも乗り気でいい感触。
が、世間話を始めたある日。
突然Mちゃんが
「私、前厄なんだって。悪いことが続いたのそのせいかも。厄祓い行った方がいいかな?」
母、この手の話は全部、嘘と思っている。
「あんたが厄のせいだと思うんだったら、厄祓いした方がいいと思うよ」
Mちゃん、思いっきり悩み出した。
でもな、自分の人生だよ。そう思えばそうだろうし、そう思わなければそうじゃない。
何が難しい?
今日は、11時から姑の17回忌法要。
昨日のうちに準備した、お菓子、飲料、果物、花を携えてお寺に赴く。
当地にしては暖かいが、なにせお寺。
覚悟は必要。
ちゃんと、かなりな数のストーブは点火されていたものの、息は白く、手は紫色という有様。
定刻通りに和尚様が現れ、読経が始まる。
いい声だよなー。
やっぱり坊さんも、声が命。
つい聞きいってしまう。
が、凡人たる我が身。
寒さには抗えない。
なんと「マッチ売りの少女」を思い出しちまった。
こんな寒さの中、マッチすって空想に耽った少女の話だ。
アンデルセンには悪いが、ちょっと非現実的過ぎやしないか?
お経もお経だ。
日本語で言ってくれなきゃ意味分かんないよ。
戒名もなぁ、それが死後、ご利益があるのかないのか、信じるしかないってのも…。
などと甚だ罰当りなことばかり考えているうちに、焼香が始まり、ほどなくお勤めが終了。
ご住職と挨拶を交わし、その後は…俗世へまっしぐら。
仏への道は遥かに遠い。
当分、お迎えはなさそう。うん。
スマホ持ってもう2年近くになる。
が、根がものぐさな性格。
自分が必要に迫られる時に見る程度。
友人たちには呆れられて久しい。
さて先日。
知人に携帯の電話番号を聞かれ、すっかり動転しちまった母。
携帯の長い電話番号なんぞ覚えているはずもない。
ところが、その知人は自分の番号をすらすら言えるのだった。
うーむ。
焦った母。
携帯を持ち出してはみたものの、自分の情報がどこにあるものかもさっぱり。
件の知人。
「あんた。私の携帯に電話してご覧。それを私が登録するから」
内心汗だくでその場を凌ぐ。
これじゃいけない!
なんとかしなくちゃ。
思いついたね、名刺作っておこう。
これなら恰好がつく。
しっかりパソコンも記憶していることだし。
形から入る母。
夕方、電気店で名刺用紙を探して来た。
どんなデザインにしようか?
わくわくするなぁ。
1月ももう12日を数える。
明後日は成人式か。
来月中には、関わっているグループの決算(?)書を作成しないといけない。
それが済んだら、次年度の活動計画を考えないと。
全く忙しいことだ。
その間、本職に励みつつ、主婦業もそれなりに、趣味もこなし…。
「二兎を追うもの一兎も得ず」
ちらちら、その文言が頭の中をよぎる。
が、それもこれも自分が選んだ結果。
ちょっとは自分に負荷をかけないと、ずるずる怠け者になって行きそうで怖い。
なにもしないでぼーっとしているのは、たまにでいい。
明日は久しぶりに裁縫なんかしようかな。
いい加減、ユルユルのゴム紐ぐらいは取り換えなきゃ。
思い立ったが吉日。
と、行きたいところだが…。
大阪の高校で、自殺した子を巡ってまたまたマスコミが大騒ぎ。
一般人の予想通り、教育委員会、当該校の偉いサンたち、すぐにバレる嘘をつき、釈明に追われる始末。
教育関係者って、なんでこうも○○なんだろうね。
学習能力ないんだな。
部活動でそこそこの成績を上げているから…。
なんにも言えないって構図か。
それで済むなら、なにも高い給料を貰って、高い地位に就く必要ないんじゃない?
はっきり言って、子供を自殺に追い込んだ顧問とやらは、異常性格者だと思う。
教師だの顧問になりたてから、こんな暴力をふるっていたのか。
その人に直接聞いてみたいものだ。
長期間に渡って、もっともらしい理屈をこねくり回して、弱い立場の人々を傷め続けた罪は、到底許されるものではない。
これを黙認し続けた学校の上層部。
おざなりの対応でお茶を濁した教育委員会。
大きな声を上げなかったPTA。
心と体をズタズタにしてでも、部活動で有名になることがそれほど価値のあることなのだろうか?
母が仕事から帰って来たのは、2時をちょっと回ったあたり。
その時までは、たまにちらほら雪が舞う程度だった。
今日も真冬日。
同僚と、
「なんだか今日、一段と寒い感じがするね」
でも、雪かきをしなくていいもん、嬉しー!
帰宅後ストーブを点火し、部屋が暖まるまでの間(?)毛布をかぶって溜まったヴィデオをぼんやり観ていた。
そのうち、本格的に寝込んだらしい。
気がついたらもう暗かった。
うーむ。
買い物に行くのはやめて、在庫一掃料理にするとしよう。
ならばその前にちょっとパソコンで遊んでもいいかなー。
家人が帰宅したのは6時を過ぎていた。
もう、温泉行きは無理。
家人いきなり
「雪かきしてくる」
???
いつの間に雪が積もっていたんだ?
知らなかった。
さすがに眠りこけていたとは…言えなかった。
別に負けず嫌いというわけじゃない。
が、冬の到来と共に、毎日の天気予報の中でも、県内各地の積雪量は気になるなー。
数日前までは当市が青森市を抜いていた。
が、今日は…。
訪ねて行った青森市内の施設。
どう見ても、弘前市内よりは雪が多い。
しかも、市内はほとんど雪が降っていないのに、青森市内へ行く途中からしんしんと。
風がないので、大して怖い思いはしなかったが。
さて家人。
雪片づけには必需品ということで、今日、子供用のプラスチック製橇を買って来た。
898円也。
母に請求しないところが可愛いね。
スコップ、ママさんダンプとこれがあれば、遠くの川まで雪捨てに行くのも楽。
雪国で暮らすのは本当に物入りなのよ。
今月12日は、家人の母の17回忌。
ちょうど土曜日で、仕事に支障がない。
うん、いいね。
住職に改めて予約の連絡をするのは、3が日を過ぎてからにしようか。
なんて家人と二人で勝手に決めて、すっかりその気になっていた。
さて一昨日の夕方、お寺に電話したら、なんと12、13日とも既に予約でいっぱい。
えー?
じゃ、どうしたらいいの?
普通、法事って命日よりも早めにするって聞いていたけどな。
住職夫人と思しきお方。
「最近は、遠方からお出でになる方が多く、遅く法事をするのはちっとも珍しくはないですよ」
我が家の菩提寺は檀家が多い方だ。
日本人のように、延々と故人を偲ぶ行事を続けると、当然、ご住職は多忙なわけよね。
納得。
でも、26日は家人の父の命日。
その時はどうなるんだ?
職場にニュー・フェイスがやって来た。
これがなんと!
御年23歳の看護師さん。
それも愛嬌たっぷりの可愛い子ちゃん!
子供たちは大喜び。
いつもは不埒な悪行三昧(?)の悪ガキども。
彼女のご機嫌を損ねちゃいけないと思ったか。
まぁ、静かなこと。聞き分けのいいこと。
「いつもそうしろよ」
おっと母の心の声だった。
ニュー・フェイスのMちゃん。
初日で辛かったろうが、そこはプロ。
「思ったよりスムーズに馴染めました」
って言うことも可愛いね。
これからどのぐらい付き合うことになるかは不明だ。
でも、母たちのジョークをケタケタ笑っているのならきっと大丈夫。
何の先入観もなく、子供たちと交流する。
一番難しいことを、さっとやってのけた。
ありがとう。
あなたがいてくれると心強い。
お世辞なんかじゃないよ。
9日間の長い休みも今日でおしまい。
明日からは仕事が始まる。
「長過ぎる休みは辛い。体がなまってしまったような気がする」
とは家人の弁。
母は、間にちょっとした行事がいくつかあったので、いいバランスかな?
息子は
「1日と2日だけの休みじゃあね」
いろいろとご不満もおありだろう。
ま、いいじゃん。
休みがあればこそ、仕事への意欲も湧くんだし。
毎日、何もすることがないって多分、苦痛だと思うよ。
朝から青空が顔を出し、雪はお休みのようで。
なんだか温かいような気がするなー。
雪かきも今日はしなくても良さそう。
どうやら真冬日から解放された模様。
と言ったって、束の間の(?)幸せだろうけど。
それにしても…。
今日は、市内Nデパートでチャリティ茶会なんぞが開催され、母は10時から4時までその裏方で大忙し。
集まった仲間たち。
異口同音に「今日は楽だね」
もう、みんな。
毎日の寒さと降雪には慣れっこ。
ついでに雪かきも。
こうやって辛いのを忘れるようにできているんだ。
母がおめでたいのは、母のせいじゃないってことかな?
毎日雪が降る。
当地は現在、60㎝前後の積雪だそうな。
真冬日も続いている。
連休と言っても、これだけ雪かきに追われると休んだ気分にはなれないな。
夕方、定期購読の本を受け取りに書店へ出かけた。
職場の近くを通ったら、うちだけが雪の中。
うーむ。
こりゃいかん!
いかにも長期間留守にしているってのがバレバレ。
で、またまた雪かきに精を出しちまった。
せいぜい20~30分ぐらいだが。
帰宅後、家人に湿布剤を貼ってもらう。
もちろん家人も湿布だらけ。
この冬、どこの家でも湿布剤を大量に買い込んでいることだろう。
でも、あれ、長く貼っていると皮膚が痛むんだよなー。
痛し痒しとはこのことね。
昨日は、ブログ更新ができなかった。
なんとなれば「初釜」だったのだ。
母、晴れ着で社中の行事を済ませた後、雪の中、師匠の知人が経営するお店へ移動。
ここで仲間たちと二次会。
そのうちお店の常連たちが加わり、ワイワイ大騒ぎ。
しまいにはお決まりのカラオケですっかり喉が潰れ、さ、帰ろうかとタクシーを頼んだら、なんと30分待ち。
やっと乗り込んだはいいが、外は吹雪。
履き慣れない草履で、我が家の玄関先まで辿り着いたのはもう2時近く。
家人がストーブを点けっ放しにしていてくれたので、家の中は温かかった。
着替えを済ませて バタンキュー。
朝6時には起きないと。
結局、昨日はパソコンに向かう暇なし。
今日は雪模様をいいことに、ひたすらストーブの前で眠りこけた。
朝帰りは体に堪えるんだなぁ。
平成25年が明けた。
我が家の元日は、家人の作るお雑煮から始まる。
昨日準備しておいた重箱。
軽くお神酒で「おめでとう」
その後母は、大きな声じゃ言えないが、年賀状作成に取り掛かるのだ。
8割方は、26日に投函している。
残りの2割は、デザイン選定(?)と言うほどのものじゃないが、手間取り未完成のまんま。
夕方には、家人の姉夫婦と新年会。
その途中、初詣なんか…。
が、降り続く雪の中、八幡宮のずっと手前から車の列。
神社に近づくと夥しい人の列。
広大な無料駐車場はとっくに満車。
うーむ。
初詣の列に加わったら、どのぐらいの時間を要するかなぁ。
家人、息子共、
「何も今日でなくたって」
それもそうだ。
皆さん、信心深いのね。
早朝からどれほどの参拝客があるものだろう?
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