なぜにこれほど?
東国原さんはかつて言った。
「宮崎をどげんかせんといかん」
知事になった彼は、文字通り東奔西走して宮崎県を売り込んだ。
確かにかの県、存在感がイマイチ。
九州の地図を見ても、明快に指し示せない。
確か鹿児島の右上だったかなぁ?
それはともかく、東国原さんの努力の甲斐あって知名度はぐーんとアップ。
が、ここ数年ご難続き。
口蹄疫問題で涙を呑んだのを手始めに、今度は鳥インフルエンザの蔓延、霧島新燃岳の噴火。
何かに憑かれたように、災いが降りかかる。
うーむ。
宮崎と言えば天孫降臨伝説の高千穂峡を有する県。
「フェニックス・ハネムーン」で知られた新婚旅行のメッカ。
これほど不幸が続くのは本当に気の毒だ。
でもどこかの陰謀ということではきっとないと思うよ。
めげないで!
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