梅事情
恒例の梅探し、らっきょう探し。
忘れていたわけじゃないのだが、毎日なんのかんのと雑用に追われまくっているうちに、近くのお店であんまり姿を見かけなくなった。
うー、焦るぜよ。
こういう時は、某青果会社の社長夫人Yに泣きつくのが毎度のことで。
先日アリンコ様に頼まれた用事のついでに、恐る恐る(?)聞いてみた。
思ったことはそのままストレートに口に出す性格の人だけあって
「あんた、なんでいつも品物がなくなる頃に言い出すのよ?市場にあるかどうか分からないよ。まぁ、探してみるけどね」
昨夜の会議で顔を合わせたAさんが言った。
「今年は梅が不足なんだって。春先の霜でやられたらしいよ。でも梅干し作らなきゃいけないんだもの、どこかにない?」
本当かどうかは不明だが、梅は1年毎に豊作と不作を繰り返すと聞いた。
今年は不作の年だったのかなー。
マキタの梅干しはもう手に入らないのだし、自分で作るしかないのだが。
Yに頼んだ梅は、2Kだけ今日職場に届いた。
市場直送だけあって、大きさ、鮮度共に申し分ない。
夕方、町会女性部のメンバーKさんから電話が来た。
私が作ったチラシの件で、訂正する部分があると言う。
歩いて数分のお宅まで原稿を届けに行った。
その用事のついでに梅の話をしたら彼女、
「あんずじゃだめなの?あんずなら大きくておいしいのが、ただでいただけるところ知ってるけど」
彼女の案内で行ってみたら、凄い数のあんずがそこらじゅうに散乱していた。
これはこれは。
思わず自宅まで袋を取りに行った。Kさんと山分けしたが、ずっしりと重い。
うーむ。
洗って2つ割りにして、天日干しにしなくては。傷ものはジャムにしてっと。
大きめのざるとガラス瓶、ざらめも出しておかないと。
さんざんよそ様にお願いしておいて、準備はこれからというお粗末。
泥縄ですよね。


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