日本人なのだ
明日からは師走。
毎年、あっという間に終わる月だ。
と、言いながら、待てよ。
じゃ、11月はそうじゃないってか?
私がもし、11月だったらえへるね(むくれるね)。こんじけるね(いじけるね)。
11月も下旬となれば、あっちこっちでクリスマス・ツリーが点灯したというニュースだらけ。
たかが(失礼!)スーパーであっても、流れる曲はクリスマスにちなんだものばかり。
一番多いのはジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」かな。
あれは名曲だ、ただし小野洋子の下手な歌が入らなければだが。
それ以外なら、山下達郎の「クリスマス・イブ」または、ワムの「ラスト・クリスマス」がいいな。
おっと、マライア・キャリーもあったね。そうだ、エリック・クラプトンもあったじゃん。
と、乗ってはいけない。
私がここで言いたいのは、今を楽しむということが日本人には不得手じゃないのかということだ。
次から次へと、気分がコロコロ変わる。
何でもものの本によると、我が国の気候がめまぐるしいせいなのだそう。
季節がはっきりしていることと、定期的な台風の到来。
定住する農耕民族の故か。
うーむ。
そうかも知れぬ。と、妙に納得する私だ。
今日、農協へ出かけて、お年玉袋をゲットしたものね。
もう、サンタさんを通り越して正月の準備かい?
鬼が笑っているよね、きっと。
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